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1%フィクションなニッキと100%リアルな気持ち ・・・のはず。 キーワードは「ワンニャン」
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ってことで、友達のボーズ頭にラインを入れた。
てのも、この前飲んだときに冗談で「俺が入れてやろっか?」と言ったところ、
本気にしてしまったようで・・・・・。

今日、健康○祉村という日曜日には家族連れで大混雑するドでかい公園の駐車場で
バリカン持って公開処刑・・。
何故かバリカン持ってるオレが恥ずかしい恥ずかしい。

やる事になったのはいいが、ライン入れるなんてことやるのは初めてなわけで、
何度も「失敗したらゴメン」コール。

記念すべきバリカン入れ1投目。

ん・・・

まあ最初は無難に。
「イケル!」感がオレの心で大きくなり、
自信と過信と「その道に進もうかしら」感が一気に膨れ上がり、その勢いで2投目。

ん・・・・

若干曲がる・・・・

ドンマイ・・・・!

結局、左コメカミから2本。
素人がやったらあんなモンでしょ的な、ウマいとも痛いとも言いがたい無難な感じで締めくくった。
まあ「痛すぎる」は回避したから自分で自分を褒めてやりたい。
友達は、「帽子かぶってチョイ見せしたらいい感じじゃん・・・・」


それって痛いって感じてるってことじゃねーか・・・・・・・・

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一ヶ月が経った。

車を停車して空を見上げると、

まるでそのことを知らせるかのように、

真っ白な富士が天高く、

雲の間に顔を覗かせた。

それは数秒の出来事で、

携帯のシャッターをきるとその富士は

風に流されすぐに跡形もなくなった。


さて、明日も頑張ろうか。

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やっぱドッと秋を感じるようになるね。

ちょっと前、深夜にベランダで夕涼み(?)をしていたら、
セミがコンクリの地面でのたうちまわる音が聞こえた。
短い期間精一杯鳴いて命を全うし、来年の次の世代につなげて夏の終わりを告げる。
なんとなく、夏の終わりと秋の始まりを感じた瞬間だった。

今日、ちょっと出かけて帰ってきたとき、家の前で教育実習先の野球部の生徒4人衆に出くわした。
「おう!」
「あー先生!センセーん家ってココだったんだ!」

最近は部活を見に行く事があまり出来なかったためいろいろ話を聴く。
明日は大会らしい。
「ドコでやんの?」
「入間!」

遠い・・・・それは行けない・・・
「がんばれよ!オレは行けないけど!」
「勝ったらおごって!」

「あー先生にタメ語使ったー!!」
「別にいいよ、タメ語で!」
「てか、今おごって!」
「先生、腹減りました!」
「オレ一回帰って、また来ます!」


お前ら・・・・・

「バーカ、そんな暇ねーよ!まあウチに入ってもいいけど、一泊5千円な。飯は自分で用意しろよ!(笑」
「えー!!」
「センセーも忙しいんだよ。センセーこれからゲームすんでしょ?」
「しねーよ!」
「TV観るんでしょ?」
「いや、観ねーよ!」
「勉強すんの?」
「そ、そーだよ!忙しいんだよ、勉強で・・・」

「ぷっ(笑」


コイツ・・・・

そんなくだらない話をしつつ、小1時間。
時計の針は、6時を回り、辺りも暗くなってきた。
「お前らもう帰れよ。暗くなってきたぞ。」

帰る気配なし・・・・

6時半まで家の前に居座る・・・・

「わかった!じゃあ、なんか食い物あったはずだからそれやるから早く帰れよ?」
「え?マジ!言ってみるもんだなー!」


こ、コイツ・・・・。

ベビースターラーメン(チキン)をやり、家に帰らせる・・・。
「さよなら~!」
「隠しながら食えよ!」



なんだか、自分的には教職はもうないと思ってた。
もちろん今でも教員になろうとは思ってない。
けど、たったひと月だけだけど先生として接してきたあいつらにとっては、
たぶん今でも、そしてこれからも先生なのかなーって思ったら
「それもなんか嬉しいな」と素直に感じた。

一時期、教員を目指し、何かにひっかかって迷い始め、
教育実習で中途半端にじゃなく止めようと決意したのは、

教員じゃないけど、先生。
先生だけど、友達。
友達だけど、先輩。


たぶんオレの理想がそんな感じだったからじゃないかな、とか思ってみたりする。
だから注意する事はできても、上から叱ったり、指導するってことが出来ないのかもしれない。
叱るときは、むしろ“怒って”しまう。先輩として。友達として。たぶん・・。

まあ、オレの未熟さが爆発してるだけなんだけどね。
そんな感じでいいんじゃないかとも思うけどさ。

(なめられてるだけなんじゃねーか・・・って説もある)

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なんて話はさておいて




卒論地獄が再びやってきましたよと・・・・。

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まーあ、たいしたことないっちゃないけどね。
連日の“ハンカチ王子”報道についてね。

早実の優勝で幕を閉じた甲子園。
決勝は壮絶な試合になって、高校野球の独特の雰囲気にドップリつかった人も多いだろう。
参加したどのチームも1勝を、優勝旗を目指して熱く闘ってきたと思う。
プロに見習って欲しいって思えるような試合もいっぱいあったと思う。
決勝はまさかの再試合。
両エースもよく投げたし、選手達みんな頑張った。
駒大も全力を出せたからか、涙を流している選手もあまりいなかったように感じた。
それだけ、自分達がやってきたことに自信と誇りを持ててたんだと思う。充実してたんだと思う。

せっかく“イイ”終わり方になると思った今年の夏の球宴もマスコミだ台無しにしてくれたとオレは思う。
気にすんなと言われればそれまでだし、オレが何か感じたところで何が動くわけでもわけでもないが・・。
それでもあの報道はやり過ぎだと言いたい。
一言で言えば、マスコミが取り上げたいのは『甲子園優勝投手』ではなくて『視聴率の取れる人気者』ってところが気に食わない。
彼はまだ高校生、確かにこの甲子園でも活躍は凄まじかった。
将来有望な選手の一人だと思う。
だからこそ、視聴率の食いモンにされてアレコレ取り上げて欲しくない、今は。
周りがドーノコーノ騒ごうが、キャーキャー言われようが、それはそれでいいと思うけど、
それに便乗するように、過剰に反応するマスコミは選手に失礼だと思う。
それは本人にもそうだと思うし、周りの選手も、彼らと戦ってきた相手にも。
第一、野球は投手力がかなり勝敗を左右するスポーツではあるけど、
優勝したのは、彼だけの力ではない。
周りの選手達の力があって優勝できたわけだ。
今日、夕方のニュースで五輪のアーチェリーの山本先生(現役教師)がこういった報道に対して、
「彼はまだ高校生なんだから、将来のために周りもサポートしてやらなきゃならない。」
みたいなこと言ってた。
まさにそうだと思う。


・・・・
どーも、過剰な報道をするマスコミをオレは好きになれない。
亀田の世界戦もそうだったと思う。
八百長どーのこーのって話もあるけど、亀田が責められるべきではないし、
あそこに至るまでの練習量・・・正直スゲーと思う。
少なくとも、オレにはできねー。
パフォーマンスはやりすぎかなとも思うけど、結局面白がって過剰に取り上げようとすんのはいつもマスコミなんだよね。
で、最後に叩かれるのは本人なんだ。
オレのチームメートも高校野球で○○新聞で言ってもないこと書かれてブチ切れてたよ。

とにかく、視聴率・面白い番組ってよりも、選手の未来を考えて欲しいって思った。



・・・・・・
卒論に出来そうだ・・・・。
まあ、遅くなったけど、高校球児お疲れさん。
それぞれの新しいスタートを頑張ってくれ!!

by 高校球児OB

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