病院

ひっさしぶりに行ってきた。

ひっさしぶりに血を抜かれた。

てか、注射器をぶっさされ、
血を抜いたと思ったら血を体内に戻し、また抜いて・・・
って１０回くらい繰り返された・・・。
採血ってこんなんだっけ・・・？
さらに浮き出てた血管が収縮して見えなくなってきてしまったらしく、

「あれ？血管なくなっちゃた・・フフフ」

って看護婦さんに言われてしまった。

・・・ったく・・アンタそーとーSですな・・・。


抜かれていく自分の血を見ながら、
「献血いこうかな・・・」とかふと思ってしまった。

・・・ええ、どーせMです・・・(笑

というか、血圧も測ったのですが、
学生の時までは、割と高めだったんだけど、
今なんか・・・
すげー低い。
とりあえず正常値は下回ってます・・・。

レントゲンでは、
「上は脱いでください。」と言われ、
「あんた・・オレを脱がせてどーする気？」とか思ったり思わなかったり。


そんなハプニングとも言えないハプニングが正直どうでもよくなるのが、
看護婦さんという天使を持つ病院の魔力なのだろうと・・・。

違うか・・・


残念だったのは、３つ並んだ診察室の前で順番待ちしてるとき、
すべての診察室の名札が、男性名であったこと・・・。
試合する前に負けた・・・みたいな・・・。

まったく・・・。
過去一度だけ、セクシーなストッキングをチラつかせてる女医さんに出くわしたことがありますが、
一度でもそういうことがあると、
少なからず淡い期待を抱いて病院に向かうのは独身男性の悲しい性なのかなと・・・。

まあ、完全に痛い子ではありますが・・・