解体

部屋のベッドを解体。
着々とお部屋改造計画は進行中。

ベッドの下の部分が収納になってたんだけど、
まあ、なんつーか・・・・
簡単な話、引き出しがぶっ壊れちゃってたわけですよ。
じゃ、収納の意味ねーし邪魔だしってことで、
下の木造の部分を廃棄しちゃってマットレス(？)部分だけをデーンと置いてみた。
なんだかいい感じ・・・・・だろうか・・。
視界は低くなったけど。
使いようによっちゃ昼間はデカソファーになんなー。

ってよくよく考えるともう2月。
ということで夕方、ランニングに繰り出す。
なんつーか『BUZZER BEATER』に触発された。
オレはまだ錆びついちゃいねーぜ的な事思いながら、歩いてるおっちゃんを抜いた。

なんか複雑だった・・・・。

そういやさ、義務教育くらいの年の頃は、結構内心、
「オレはこんなもんじゃねぇ」的な根拠のない強気と自信を持ってた。

「なんでもできる気がするのは、自分の前が明るいからだ」とはよく言ったもので、
やっぱそのくらいの年のときって、世間知らずなのもあるけど、
可能性がすんごい広がってたのかなって思う。
オレがって話じゃなくて誰でもね。
それが年を重ねる度に経験と自分に対する考え方の変化から、
「ここまでならやれる。」「これはできない。」っていう、
“賢明な判断”ってやつができるようになっちゃうんかな・・・。
ある意味面白くないなー、これは。
振り返ってみりゃ思い当たる節がありまくるよな・・・。

某大好きな本には、
「去勢されるくらいなら、虚勢を張る方がマシだ」って書いてあった。

自分の人生を面白くするには、
自分の今の限界を知った上で、自分の限界を決めないで、
挑戦し続けることもまた必要だったりするのかなと思った。



・・・・・うーん、うまく書けん。なんつったらいいんだ。・・。ま、いーや今日は。