THE END OF THE FOOL

独り言

白か黒といえばほとんどがグレー。そーいうスタンス。自分なりの考えがそこにはあって、言ってみれば全て否定したくないっつー自分勝手な満足があるんだと思う。理想は全てを拾えることなんだろうけど、その実、スゴい不安定でちょっとバランスなくしてしまうと、方向感覚を失って自分の首を絞めていく。
正にそーいう感じで少しずつ絞めあげてきて気が付いたらどうしようもないくらい息が出来なくなってて意識が無くなってくる。
追討ちをかけるように『なんでオレ？』ってとこで手足を縛られてしまう。そんなんで、だったらと、少しでもと投げ出してみるけど、逆にとんでもない悪循環にハマって、ホントどーしていいかワカラナイ。
この前、上司とその件で話した。少し話せたけど、ぶちまけは出来ない。前に、『心を開いてない』って言われたってニッキしたけど、今回それを思い出して思った。たぶん、同僚であり、上司であり、知り合いであり、友達であり…、 大事だなって思える人たちを、自分のコアな部分に付き合わせたくないんだろうなって。愚痴ってたりもするけどさ。ただそれも裏目に出て、負のオーラがプンプンになるのが悪い癖で、なんだかんだ態度にでてっから、余計に迷惑かけてるのが痛々しい。
強烈な苦手ができちゃって、それだけじゃなくて拒否反応が出てしまって、今までこんなことはあんまりなかったと思うけど…。ものすごい避けてんだよな。それが答え。今日、そこらへん見透かされた感があったけども…。

ホントはもっと楽にしてたいのに、どことなく距離を置かれてんなって感じるのも事実。声出しづらくなってきてんのも事実。

どっかで大声出してふっきれたい。バカみたいに。
そしたらまた、もとに戻れるかなぁとか思いつつ、最後の糸が切れないようにするので精一杯だ。