1%フィクションなニッキと100%リアルな気持ち
・・・のはず。
キーワードは「ワンニャン」
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授業はないけど、卒論のための本でも借りに行こうと、
わざわざ2時間半かけて大学まで行ってきた。
近所の図書館にはあんま置いてないんで・・・。
実際は、途中で定期を買ってたから3時間かかった。
14時に家出て大学着いたの17時。
時間もったいねー。
なんだかんだ大学残って19時まで(久しぶりに)お勉強をして帰宅。
22時、ようやく家に帰ってきた。
教育実習とか終わったら、また一人暮らし始めないと、
卒論に殺されるんじゃないかと思うよ。
家に帰ってくると辺りはもう真っ暗。
ウチの小っさい門の前までやってくる。
門のすぐ前のアスファルトの道に山ができている。
黒い山だ。
キレイな三角形だ。
なんだろう・・・?
近づいていくと次第にハッキリ見えてくる。
こいつは・・・
犬のウ●コじゃねーか!!
高さ直径ともに10cmくらいありそうだ。
見事な円錐に仕上がっている。
ん?まだ温かい・・・
いや、違う違う。
なんてマナーを知らねぇ飼い主だ。
とりあえず、すぐに駅に姉を迎えに行かなくてはいけなかったため、
そのままにして家に入る。
親父に報告。
親父激怒。
オレが家を出るのと同時に様子を伺いに来る。
さらに激怒。
とりあえず、オレは怒っている親父を置いて駅に行き、
姉を拾って帰ってくる。
ん?山がない!
どうやら親父が片付けたようだ。
家に入ると親父が床を拭いていた・・・・。
えー!!そういうオチかよ!!
誤算だった。
親父は酔っていた。
玄関マットが犠牲になった。
他2箇所に落としたらしい。
最終的に玄関マットの後始末をしたのは、帰ったばかりの姉だった・・・。
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大学4年生として初めて大学に足を運んだこの日、
早速今期最初の頑張ってる人発見。
そいつは小田急の某駅で電車を待ち伏せしている時に現われた。
各停の電車がホームに停まり、ドアが開く。
客がゾロゾロ降りてきて、
お決まりの、「ドア閉まりまーす。」がコールされる。
急行電車に用のあるオレは、乗車口の一番前に並んで待っていた。
すると、隣のドアの方からドゴーンと音がする。
音の方を見ると「バカ野郎!!」と40歳前後くらいの男性A(仮)が電車の2両目一番前の扉付近を蹴っている。
ひどく機嫌が悪い。
何かが気に入らなかったらしい。
間違いない。彼は何かを頑張っているんだ。
お隣の出来事。
つまり言ってしまえば他人事(その時点で人は傷つけていない)なので、
「よし!ブログに書こう!あの頑張ってる人を!」
と、いきなりのニッキネタ獲得に軽くほくそ笑んで終わるはずだった。
(もちろんそれで終わらなくてもニッキには書くけど・・)
が、気付くと男性Aは、オレのすぐ横で電車を待ちはじめていた。
目を合わせたらやられるのではないか・・・?
やられたら・・・・・やり返してしまうのではないか・・・・。
やり返したら2人仲良く、
通報⇒逮捕⇒否認⇒裁判⇒有罪⇒卒論どころか・・・・。
サバイバルな予感・・・
通過電車がやってくる。
電車が来たことを知らせるため、電車からかなり大きめな警笛が鳴らされる。
直後、男性Aが白線の外側にでる。
ま、まさか!
飛び込・・・
最悪の事態が頭をよぎる。
命はたいせ・・・
叫び声がホームに響く。
「うるせーんだよ!!バカ野郎!」
…訂正、怒鳴り声がホームに響く。
どうやら男性Aは、電車の警笛にひどく不快感を感じたらしい。
最悪のことをしようとしていたわけではないらしい。
ひとまずよかった。
しかし、どうやら彼は、誰が本当のバカ野郎なのか気付いていないようだ。
『曲がった事が大嫌い!注意するべきときは徹底的に!』なんて、
正義の味方みたいなことをオレが考えるはずもなく・・・
むしろ、周りの人たちと同じように危険信号を感じつつ、
できるだけ男性Aの気を引かないよう
雨天の湿った空気に同化することに努めていた。
電車に乗ってからも彼は、自分から人にぶつかっては、
「ちっ!」とか言ってにらみつけていた。
何が彼をそこまで駆り立てるのか…。
気にならなくもなかったが、当然そんなことを陽気に問いただしてみる勇気もなく・・・
万が一誰かと乱闘になったときに備え、
通勤ラッシュの電車の中おっさんに囲まれながら、
乱闘を止めに入る脳内シュミレーションをくり返しているオレがいた。
今週火曜からとうとう大学が始まる。
卒論にほとんど・・・・
い、いや、全くと言っていいほど手をつけていないこの状態は危険すぎる・・。
ゼミは14日にあるらしい・・・・。
14日は・・・・・
あ!会社説明会だ!
不本意だけど仕方ない!
休もう!!
作為が感じられるが・・・・しょうがない・・・。
今からやっていく事はやっていくけど、
このままの状態で乗り込もうなんざ恐ろしくてできねぇな・・・。
恐ろしいで思い出した。
この前書こうかなーと思ってた話。
ある意味スゲー恐ろしい。
幼稚園児のとき・・・まあ、よく覚えてると自分でも思うけど、
信じられないものが幼稚園に置いてあったんだ。
本来では幼稚園にあるべきではないもの。(だと思う)
オレ以外にこんなモノ幼稚園で見たって人がいたら是非教えてほしい。
それを見ていたオレと当時仲のよかった友達もまた
恐ろしいガキだと思うけど・・。
まさか、地獄絵図の絵本が置いてあるなんてねぇ。
絵本とか言うと可愛く聞こえるけど・・・、
昔々に書かれたようなタッチの絵で、
血の池とか針の山とかそこで拷問される人間とか拷問する鬼とか・・・
そんなんが描かれてるアレですよ。
東京の某幼稚園だったんですけど、
東京って凄いねー。
東京っ子って凄いねー。
何を意図して置いてあったのか全くワカンネー。
しかし幼稚園のときに衝撃的なホラーデビューをしておきながら、
呪怨とかビデオで観て、
1週間弱部屋の電気消せなくなる20歳に育ったのはなんでだろう・・・。
呪怨2のDVD借りたにも関わらず、目と耳をふさいで観ていて、
内容を全く把握することなく返却する21歳に育ったのはなんでだろう・・・。
むしろ幼少期の恐怖体験とそれによるトラウマになってたりするのか・・・・。
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