初夏滑り

行ってきたよかぐらみつまた。
今シーズンラストランになりやした。
さすがかぐらと言うべきか、雪はまだまだあったよ。ぐっちゃぐちゃだったけど…。
てことで今回のメンバー。


フリ○ん:会社の後輩であり先輩であり同僚であり、
人生の先輩であるという複雑な立ち位置な28歳。
でもこれだけは声を大にして言える。
彼はとっても気さくなド変態であると…。

きんちゃん：それ以上に変態かもしれない小心者の傷心者。
20代も折り返し地点で、ひどく焦心なので(切に)彼女を募集中な25歳なおれ。
(※早い者勝ち)

例のごとく深夜出発し、現地で仮眠。
普段5時にセットしている携帯の目覚ましに叩き起こされると、
すかさず『うるせぇよ』とフリ○んのツッコミが入る。
眠そーな声で睡眠を侵害されたとの訴えを起こすフリ○ん。
それはそれは申し訳ない。

が、

あんたは知っているだろうか・・・・・

オレの睡眠はあんたのいびきに侵害されていたってことを・・・。

そんなこんなで用意をすませリフト券を買いに。
ここで早速問題発生。
チケット売り場近くで、変なおっさんが話しかけてくる。
「チケット３０００円でいりませんか」と
通常なら買わないが、なんか話を聞いていると買う流れに・・・・。
すかさずスキー場の係がよってきてあーだこーだ。
リフト券売り場窓口では、その券は使えません。とか言われる始末。
結局売りつけてきたやつを呼び戻し、金を返してもらう。

ゲレンデは下の方はほとんど雪はなかったけど、山頂付近はメインゲレンデがまだまだ行けたため結構滑れました。





が、シーズンよりは狭い＆ぐちゃぐちゃ＆人多いって感じで微妙な感もあった。
９時半頃に疲れて小休止挟むあたり、"折り返し地点の脅威"を感じる。
休憩中は↓　ZZZ・・・・。ちょっとひんやり気持ちいい。



午後、Uターンラッシュを危惧し、早めに上がる。
途中、仮眠をとり、またしてもフリ○んのイビキに仮眠を妨害されるも、
なんとか少し寝て再度運転。
ニュースで見たかもだけど、関越の３０ｋ渋滞とか、まっただ中にいましたこれが。




↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓



ちょいと遅れたけどこどもの日おめでとう。

すくすく育て子供たち。

てか自分の子供欲しいなあ。
・・・・・『その前に・・・』とかいうお約束のパターンだ・・・

ダメダメ運転者講習

携帯で更新できるらしいことを知ったので時間を見つけてカタカタと。

最近、だいぶ取り乱したニッキでとってもアレなアレになっててアレなんすけど、
ちょっと落ち着いてきた。
てんやわんや感はまだまだ満開な状態だけど、　
そんな自分を客観的にみれる余裕を持てるかどうかはやっぱ自分次第。

逆境を笑って過ごせる、乗り越えられる器にもってければ、
今より数倍は楽しくなんぜ。
山あり谷あり
笑いあり涙あり

やっぱ振り返ったときオモシロクないとね。

オモシロキコトモ無キ世ヲオモシロク
by　高橋歩　


実は昨日、本社に呼び出された。
『クビ(笑)』とか『もうちょっと責任ある役職についてみないか(私より上には行かせないけどな(笑))』とかゆー、
いわゆる『すてきバナシ』ではなく、
過去１年間に事故を起こしたイケナイ子達を集めての講習会。
『ボーヤ、おイタが過ぎるわよ。もう…イケないコね』ってこと。
編みタイツを着用してたかはご想像におまかせしますが、
講師は50半ばのおじさん。

想像しちゃった人…

ふふふ…素敵な夢を…


んで、過去追突２スピード１な自分も当然強制参加なワケです。


『あーでもないかなこーでもない…君たちは犯罪者なんだー』

そんなこんなな叱責も浴びせられつつ…


まったくMな自分にとってはうれ…


しくねっつの…。


実際、点数のない自分も再認識したし、踊る大捜査線じゃないけど、
事故に小さいも大きいもない。
事故を起こした時点でルール違反の犯罪者ってことは肝に命じなきゃね。
使いようによっては、どんなに優れた文明の利器でも凶器になり得る。
使い方によっては失うものが大きいことをもっと自覚しなきゃな。

どーせなら『便利』を与えてもらうだけの使い方をすんのがベストじゃね？

無題

疲れた・・・

というよりムカついた。
『言葉を選べ』とはよくいうけど、
なんだろう・・・
選ぶ以前にどんだけの情報があんたにあるんだ。
別に自分ができる人間だとは思わないし、
むしろできない子だと思ってるから自分に非があるところは、
言われてもしょーがないし、それに関しては反省しなきゃとも、
気を付けなきゃとも思う。迷惑掛けてる部分の方が大きいし、
いつも自己嫌悪を感じてる。
自分が思ってることは甘えかもしんないと常に考えてるし、
まずは自分の責任を考えるようにもしてる。

それでも納得できない言い方をされた。

ふざけてるわ
ワケわかんない
もうどーでもいいわ・・

何か言われてこんな感情的になることは正直そんなないと思う。ふだんあんま怒んない方だと思うから。


あークソ・・・
今日も眠れね。
完全に不眠症だわ

バカやろう

てかね…コンディション超末期…

相変わらずというか輪を掛けて病んでます


ここ何ヵ月か通いまくってるラーメン屋があるんすけど、
この前とんでもな暴挙に出てしまった…

そこのメニューは『普通』『大盛』『特盛』『バカ盛』『漢盛』とまあ、あるんですが、
いつもはつけ麺の特盛り(500グラム、ちなみに一人前が250グラム、ふつーのラーメンなら一人前200グラム)を頂いてるワケです。
この日もいつものようにつけ麺かつお風味特盛＋味玉の私的最強コラボで行こうとしたら、
横の方から悪魔な囁きが…『きんちゃんそろそろバカ盛いっちゃうんじゃねーの！？』
…ったく…そんな無理なお願いされちゃっちゃー


だまっちゃいられねっつの!


つーことで食券をポチッとな。
どんな姿が目の前にいらっしゃるのかワクワクしながら待つ・・・。
ちなみに特盛５００gは通常のラーメンの器に大盛りくらいの面の量。


やがて・・・


目の前に現れたのは・・・・



洗面器にきれいに収まった１kgの麺・・・
（正確には洗面器よりやや小さめですが・・・）

そしてその隣に、いつものサイズのつけダレがちょこんと・・・


足りねっつの・・・


まあよい・・・
人間やってやれないことはない・・・。
つーことでレッツトライ・・・。
いつもの５００gまでは当然順調。
７００過ぎたくらいからきつくなってくる。
８００を過ぎたあたりで、手に震え。

８５０あたりで、

つけダレがなくなる・・・

だから足りねっつの・・・・。

待ってましたとばかりに店員が、
「つけダレ追加できますよ！・・・・・・１００円で！！」

この商売上手が・・・。

残りわずか・・・
一緒に来て、バカ盛をふっかけてきた上司と同僚は「待ちきれん」とばかりに、
店の外で談笑・・・。


この薄情もんが・・・・。


もう一人も席を立とうとしたので、すかさず服を引っ張って止める。
（もちろん麺を口に含みながら）

まさに飼い主に置いてけぼりをくらいそうな犬状態。
頼むから一人にしないでください・・・。

数分後、苦しみながらも完食。

張り裂けそうな胃袋。

沸き上がらない拍手。

沸き起こってくる後悔・・・。



腹八分目・・・。
すごく大事なことだと思った。
もうここでラーメンは食わないんだろうなと思った。




そして１週間後、同じメニューの特盛を食べている自分がいた。

ふう

ふう。