家政婦は見た。

こんばんはー、家政婦です。
めっきり暖かくなったのはいいけど、鼻水が止まらないから春はイマイチ。

今日、支所に印鑑証明貰いに行った。
お役所仕事はイマイチスピード感に欠ける。(お役所の人いたらゴメン。
受付分の職員数しかいないんじゃ、そりゃはかどんねーわ。
受付の倍いて後ろで何人かスタンバっときゃ、作業効率あがって、
もっと人数さばけんのにね。
まあ、いーや。
んで待ってるとき、一人のオバちゃんが職員に食って掛かってた。
・・のを家政婦は見た。

オバ「だからお役所仕事って頭に来るのよ！」
職員「はあ、すいません」
オバ「だいたいソコに電話いっぱいあるなら、使わせてくれてもよかったじゃない！！」
職員「はあ・・・」
オバ「それを、セブンイレブンまで行けばあるなんて！！！」
職員「はあ・・・」
オバ「こう見えてあたしはパートタイマーなの！」
　
　？？？　何が言いたいんすか、コノ人は・・・

オバ「このせいで、２時間も仕事行ってないのよ！！」
職員「はあ・・・」
オバ「１８００円も損してるじゃない！！」

　　　　　知ったことか・・・・・

オバ「でもまあ、これを貰おうっていうのは、ちょっと違うでしょうから・・・」

　　　　たりめーだ。なーに常識人ぶってんだ・・・・。

オバ「電話代の２５円で勘弁してあげるわ。２５円返しなさいよ。」

　　　・・・・・・え？

職員「・・え？・・・・・しょ、少々お待ちください。」
オバ「なんで待たなきゃいけないのよ！直ぐ出せるでしょう！」
職員「い、いえ、私がこの場で決定することはできませんので、確認を・・・」
オバ「確認なんていらないでしょう！」
職員「・・い、いや・・」


と、オレはココで出てきた。
とりあえず、支所が何ともいえない空気になっていたのは間違いない。
そしておそらくみんな思っていたに違いない。
支所の仕事って大変だなーと・・。
今になってオレは思う。
あそこでオレが３０円だして、
「じゃ、オレが払いますからどうぞ。ああ、おつりはいらないっすよ！」
とかって言ったらオバさんは３０円を貰ってくれてただろうか・・・。





頑張って部屋片付けた。
かなり片付いたんでほぼ完。
いまだかつてないくらい力入れたディスプレイ。
これでやっと人並みか・・・？
あとは入社準備。
不備のないようにもうひと踏ん張り。

～関係ない話～
ふと思った。
そーいや、Ｄえもんのしずかちゃんてノビやジャイやスネらとつるんでばかりだったよな、確か。
女の子の友達いないのかな・・・・・。

相変わらずな

ドタバタっぷり。

とりあえず部屋の収納やらミラーやら買ってきた。
いまだ全ては片付いていない。
何をやっているんだオレ・・・。

「何をやっているんだ」といえば、内定先への提出書類。
身元保証人の欄、２人必要だと今日気づく。
千葉のおじさんに連絡。
タイムリミットは３日・・・。
まさに制限時間いっぱい。
なんとか、お願いした。
ほんとスイマセン。
親に「そーいうのはさっさと出せ」とかイロイロ言われる・・・。
ごもっとも・・・・。
マジ、明日全部書いとこう・・・・。
てか、オレは実印は持ってないんだがどうしたものか・・・・。
明日会社に電話だなこりゃ・・・・。
「そーいうのはさっさと聞け」とか言われそうだな・・・。

とにかくこれ以上崖っぷちなことにならないよう気をつけなきゃ。

結局

計画していた日本横断日の出日の入作戦は、
明日の日本海が雨らしいので中止に。
まあ、そのうちやってやるぜーよ。

今日、再び大学に。
内定先への提出書類を貰うの忘れてたから。
コレと言って、サプライズも起こらず。
明日は住民票とか貰いに行かなきゃならんよ。
提出書類のこととかすっかり忘れてたから、ソッコーで用意しないとな。
ここに来て、取り消しとかマジ痛すぎるから。
少なくとも入社までは下から下から行かないと・・・。

入社したらガツンと・・・


イケないのがオレのいいところ・・・・

ふう

ニッキやっと追いつけた。
ためないようにしないとねー。

２９日に日本横断する可能性あり。
また詳細は後日。
まあ見かけたら声かけてくれい！

３月２５日のニッキ (卒業式を終えて

今日は朝から雨。
卒業式の日にかぎって…
ついてないなぁ…

とかって、フツーは思うんだろうけど、
オレらにとっては運命を感じる、むしろ。
なぜなら４年前、
それほど希望で胸膨らませたわけじゃないピチピチの大学一年生のスタート。
オレらの入学式は大嵐で始まったんだ。

駅には、大量の強風で使い物にならなくなった傘の残骸。
びしょびしょのスーツで凍え死そうな中入学式が執り行われた。
そうしてオレらの生き残りをかけた大学生活が始まった。
４年間イロイロ経験し迎えた大学生活の終わりと新たな始まりを告げる儀式は、
そのイロイロを自然と思い起こさせてくれるよう仕組まれたみたいな不思議な空気を感じさせてくれた。

式が終わり、卒論という大波を共に超えた戦友たちとの学生としての最後の飲み会。
その飲み会は寂しくもあり、楽しくもあった。

とにかく２年間、３年間、４年間・・・。
人によって付き合いの長さは違うけど、
大学生活の中で関わってくれた人達全ての人に「ありがとう」と言いたいです。

楽しく充実した時間、

辛かったけど共に乗り越えた時間、

酒を片手に愚痴ったり語り明かした時間、

ショックでありえないくらい凹んだ時間、

全てが貴重な経験となって、思い出となって、
これからの自分の力になってくれると思います。
そんな時間を少しでも共に過ごしてくれた人達、本当にありがとうございました。
これからは学生じゃなく一人の社会人として、またよろしくお願いします。
この４年間でできた繋がりをこれからも大切にしていきたいと思います。

卒業バンザイ！