友達のお宅拝見

膝に入っているボルトを抜くため、今年に入ってから専ら病院住まいの友達Tの・・・
今年に限って言えば、今のところTの“お宅”を訪問。
休みといえば福島に行きたがるSEの友達Pと、車でTの家（病院）へ。
友達の家（病院）に遊びに行くには、やっぱり土産を持っていかなくてはいけない。
Pは得意の福島からなにやら持ってきた様子。
ここはひとつオレも何か買わねばなるまい。
ということで、お近くのコンビニへ・・・。
　　なにがいいか・・・？
そういえばTは、
「（今年に入ってから）ウチの飯は味気ないし量が少ないんだよ」
と、Tの自伝とも言うべきブログに書いていた。
そこで土産は、チンして食べる白飯とポテトとチーズの（おいしそうな）おかずに決定。
店員にチンしてもらいTの家（病院）に直行。
午後１時頃、Tの家(病院)に着く。
数十台が停められる駐車場に車を置き、
Tに電話。案の定出ない。
ここはメールでやり取りし、「今から部屋（病室）に上がらせてもらいます。」と。
玄関には、『面会14時～・・・・・面会の方は家の人(看護師)に申し出てください』の文字が・・・。
無難にスルー。
長い廊下を歩き、角を曲がる。
すると部屋（病室）から出てきていたTは、計ったかのように歯磨き中・・・。
ちょ・・・おま・・・それはネタだろ・・と。

Tに部屋に案内される。
Tの他、今年から同棲中の同姓（深い意味はない）が2人いるので、屋上で駄弁る事に。

風は強いが、時折差す日が気持ちいい。
Tは去年の12／30にはやめると言っていたタバコをふかしながら、
ちょっとした勘違いトークを織り交ぜ、この家(病院)から自立した後の話を熱く語る。
間違いない、ヤツは未来を見据えている。
そして言う。
「ボード行こうぜ！」と・・。
すかさず、数年前泊まりでボードに行ったにもかかわらずそのほとんどをスキー場の休憩所で過ごしたPが、
「オウ、行こーぜ。」と返す。
誰の耳にも棒読みなのは明らか。
90％相づちだ、間違いない。(でもオレ達は残りの10％に賭けたい・・・

そんなこんなで時間は過ぎ、Pとオレはそろそろ帰らないと門限が・・・・
ということで、午後3時かそこらへんで帰宅。
車中、オレのオチのない話やPの火曜から仕事が始まってしまうという嘆きで微妙な盛り上がりを見せつつ、
オレらはそれぞれの家に帰っていきました・・・とさ。