日本の車窓から

電車乗ってて思い出した。
小学生とか中学生の時、
イチローに憧れて電車の窓を流れる景色を目だけでとらえる訓練をしてたな(特に電柱の文字とか)。
動体視力を養うために。

結局、結果に結び付いたかは定かじゃないけど、
人生そういう事の方がむしろ多いんじゃないかとも思う。
はっきりと結果に繋がる努力の方が少ないかもね。
だからこそのイチローの凄さなんだろな。いろんな意味で。


ふと思い出してやってみた。


…なんも見えん。


って地下鉄だからな…。
暗い長いトンネルじゃん。



でもね…




大丈夫…





暗く長いトンネルも…




永遠には…



…以下略(痛いので。)

last sunday

とりあえず手帳なくなったんで購入。


モヤモヤっとしてるときは、
大きな声で歌うに限る。


そーいえば気が付けば、
人生の３分の１を消化してんだなーとか思った。

てか７５まで生きる気かよ…。

病院

ひっさしぶりに行ってきた。

ひっさしぶりに血を抜かれた。

てか、注射器をぶっさされ、
血を抜いたと思ったら血を体内に戻し、また抜いて・・・
って１０回くらい繰り返された・・・。
採血ってこんなんだっけ・・・？
さらに浮き出てた血管が収縮して見えなくなってきてしまったらしく、

「あれ？血管なくなっちゃた・・フフフ」

って看護婦さんに言われてしまった。

・・・ったく・・アンタそーとーSですな・・・。


抜かれていく自分の血を見ながら、
「献血いこうかな・・・」とかふと思ってしまった。

・・・ええ、どーせMです・・・(笑

というか、血圧も測ったのですが、
学生の時までは、割と高めだったんだけど、
今なんか・・・
すげー低い。
とりあえず正常値は下回ってます・・・。

レントゲンでは、
「上は脱いでください。」と言われ、
「あんた・・オレを脱がせてどーする気？」とか思ったり思わなかったり。


そんなハプニングとも言えないハプニングが正直どうでもよくなるのが、
看護婦さんという天使を持つ病院の魔力なのだろうと・・・。

違うか・・・


残念だったのは、３つ並んだ診察室の前で順番待ちしてるとき、
すべての診察室の名札が、男性名であったこと・・・。
試合する前に負けた・・・みたいな・・・。

まったく・・・。
過去一度だけ、セクシーなストッキングをチラつかせてる女医さんに出くわしたことがありますが、
一度でもそういうことがあると、
少なからず淡い期待を抱いて病院に向かうのは独身男性の悲しい性なのかなと・・・。

まあ、完全に痛い子ではありますが・・・

wait for the sun

待ってるだけじゃなんもつかめん。

簡単なようで結構ムズい…？

そういうことって結構ある気がする。
意味なんてそんなないんだろうけど、意味を見つけることで変わることもある。
見つける？違うな…。創る…か？
一日一日は、見つけるものじやなく創るもの。
そんなスタンスがいいと思う。

電車で赤ちゃんに出会った。
それ自体に意味はないかもだけど、微笑ましくてニヤけていた。


ただの怪しいおっさん…とか言うな…

…『お兄さん』と言ってください(切実


そんな自分を見つけると笑いかけてきた。
マイナスイオンこの上ないので、そのままあやしていると、隣のおばちゃん参戦。
立っていたお姉さん参戦。
学校帰りの中学生参戦。

すげ…何この笑顔争奪戦…。


見つけたのは小さな出会い
だけど、その場所に創られたその空気は、たまたまその時間、その車両のその扉から乗り、たまたま赤ちゃんに気付いた人達の存在意義になったんじゃないかと。


小さいけども、そんな積み重ねが、
繰り返しの毎日にちょっとした変化と大きな自分の意味を創っていくのかなと。

その時間を創り、その日を創り、その人生にしていけたら、それがいいなと。












いやいや、こんなんリアルじゃ言えませんよ…恥ずかしくて

それ、あるあるー。

いつも色鉛筆を使って絵を描く時は、
直で使ったり、芯を水に濡らしたり、描いた後擦ったり、筆を利用したりと、
イロイロと試行錯誤しながらやってます。
まあ、そこらへんを(自分の中で)試しながら描いて行くのがまた楽しみでもあったりするワケです。

ところで今日、昼頃に都内某所にて・・・。
普段はあまり行かないのですが、調子ぶっこいてCafeしてみたところ、
とんだ赤っ恥をかいてしまった・・・・。

お店に入り、注文とお会計を済ませ、席に向かう。
昼時てのもあり結構な混み具合。
6年程前から愛煙家で、2年程前からヘビー級になってしまった残念な子なので、当然喫煙席に。
ちなみに注文はアイスカフェオレ・・・。
店員に「シロップ使いますか？」と聞かれ、
当然、「yes,i do.」。
甘くないカフェオレなんてカフェオレとは言えない。断じて。
むしろ、甘く切ない恋をしたい。(うまい事言ったつもり・・・でも切実)
しかし、ニッキ書いててよくよく思う。
甘くないとダメだなんて、ホント残念な子な気がする・・・。

んで、甘い甘いカフェオレを飲みつつ煙草に火をつける。

そして、左手に煙草を持ち、体に悪い煙を一回吸い・・・

合間にカフェオレを一口・・・

右手でポケットから煙草を取り出し・・・

煙草に火をつける・・・

そして、右手に煙草を持ち、体に悪い煙を一回吸い・・・・



すっごい違和感・・・。


あれ？何か違う・・・と思い、しばし考察・・・。


・・・・・


右手に煙草・・



左手に・・・・・・さっきの煙草！


いつの間にか、二刀流！(ちょっとかっこいい・・)

しかしこれじゃ、
メガネかけてんのに「メガネ・・メガネ・・」してんのと大差ない・・。
まさかの二刀流に、ちょっとびっくりしてしまい、
そして、３流芸人のスベッたコント的な展開に思わず・・、
「２本吸っとるやん」と、これまた３流芸人よろしく、
非常に中途半端な関西弁で自分にツッコミを入れてしまった(声有)・・・・・

瞬間を、隣のおばちゃんに目撃された・・・

思いっきり目が合った・・・。






痛すぎる。

そして、ニッキを書いて読み返して思った・・・。



『切ない』は余計だった。